フリーのXサーバ「Xming」

VNCを使ってWindowsマシンからLinuxの端末エミュレータを使った際,描画のディレイにいらついたのでXで接続。
  • Windows側での作業
    • SourceForge.net: Xming X Server for Windowsから Xming  6.9.0.31 をダウンロード&インストール
    • X0.hosts の編集
    • localhost
      mywindows
      
    • XLaunchの実行
      • Display number: ディスプレイ番号(デフォルト値: 0)
      • Start no clientを選択 (デフォルト選択)
      • Remote font server (if any) : Linuxマシン(デフォルト値: なし)
  • Linux側での作業
    • export DISPLAY="Xmingが動いてるマシン:ディスプレイ番号"
    • xlogo を実行してXが描画されるか確認
基本的な利用方法はteratermからsshでログインして,X表示が必要なときだけWindows側にアプリ単位でXを飛ばす。 Xming_install.jpg VNCを使ってWindowsマシンからLinuxの端末エミュレータを使った際,描画のディレイにいらついたのでXで接続。
  • Windows側での作業
    • SourceForge.net: Xming X Server for Windowsから Xming  6.9.0.31 をダウンロード&インストール
    • X0.hosts の編集
    • localhost
      mywindows
      
    • XLaunchの実行
      • Display number: ディスプレイ番号(デフォルト値: 0)
      • Start no clientを選択 (デフォルト選択)
      • Remote font server (if any) : Linuxマシン(デフォルト値: なし)
  • Linux側での作業
    • export DISPLAY="Xmingが動いてるマシン:ディスプレイ番号"
    • xlogo を実行してXが描画されるか確認
基本的な利用方法はteratermからsshでログインして,X表示が必要なときだけWindows側にアプリ単位でXを飛ばす。